「平成26年度学校評価」更新
生徒数 |
1A |
1B |
C |
2A |
3A |
合計 |
男子 |
13 |
13 |
1 |
18 |
17 |
62 |
女子 |
8 |
8 |
0 |
16 |
13 |
45 |
合計 |
21 |
21 |
1 |
34 |
30 |
107 |
(H26.12.1現在)
1 学校教育目標
「一人一人が輝く学校」 −たくましく生きる− 確かな学力・強い意志・健康な心身
○目指す生徒像
《輝く生徒》 … 自分の良さを発揮し、夢や目標に向かって取り組んで いる生徒
○目指す学校像
《輝く学校》 … 誰もが大切にされ温かな雰囲気のある安心、安全、元 気な学校
2 学校経営方針
「和を以て貴しと為す」
お互いがお互いを認めて、生徒のために言うべきことを言い合える信頼関係を醸成する。
@相互理解(教職員・生徒・保護者・地域)に基づく学校経営
A地域、小学校と共に
B全教職員による研鑽と学校経営への参画
3 本年度の重点
@小中一貫教育の具体的準備
○施設一体型小中一貫教育全面実施の準備のための取組
・来年度の開校を意識し、各担当が具体的イメージを持ち、全職員で共有する。
・小中合同学校行事、補充学習等を行い、児童、生徒、教員相互の交流を深める。
・地域・保護者の理解を深めるために、取組の様子を積極的に公開する。
○学力向上にポイントを絞った合同研修
・基礎学力(授業規律・家庭学習の定着)確立のため、小中教員の共通理解を図る。
・9年間の一貫した指導について、研究発表とともに、具体的実践に移す。
・小・中教員の授業交流、授業公開を充実させる。
A確かな学力の育成
○基礎学力及び活用力の育成
・各教科授業研究会で基礎学力及び活用力の育成法を研究する。
・少人数指導・補充学習(ほっと塾含)をさらに充実させる。
・生徒の言語能力の育成を目指す。
○学力向上の取組の全校協働体制の確立
・各教科部の補充学習等の取組を集約し、組織的・計画的に実施する。
・学力向上に関する全校共通課題を協働体制で解決する。
・家庭学習を身に付けさせるための取組について共通理解・共通行動を図る。
B組織的・計画的な生徒指導の推進
○教育相談的手法を基本とした生徒指導
・相互理解に基づいた教育相談的生徒指導を基本とする。
・全教職員で全生徒に関わる、協働体制による生徒指導を推進する。
・教育相談部を中心に組織的に不登校生徒の解消と予防を行う。
○積極的な生徒指導の推進による特色ある学校づくり
・「爽やかな挨拶の飛び交う・歌声のあふれる・花のある学校」づくりを推進する。
・城中三大ボランティア(資源回収・花植え・老人保健施設体験)の充実を図る。
・生徒と地域との交流や地域の教育力の導入を積極的に進める。
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